過去の参加者の感想

【第5回参加者の感想より】

・すべてに圧倒されました。映像の子どもの姿やノートの文字、書いている量・膝など、数々の子供の育ちの事実がありました。どの講座も、学ぶことが極めて多いものでした。優れた統率者になるためには、優れたモチベーターにならなければならないということを強く感じました。そういう意味まで、講座7は特に自分が今後頑張っていかなければならないと思っているところです。これまで参加してきた研修会とは、一味も二味も違う素晴らしい研修会でした。本当にありがとうございました。
・道徳の授業の作り方がすごく参考になりました。子供たちから引き出したいことを想定してから発問を作るという手順がよくわかりました。ぜひ、2学期から意識をして発問を作っていきたいと思います。仕事術のお話も参考になりました。校長の方針を暗記していると言う話に驚きました。自分があまり意識できていないということに気づかされてよかったです。その他にもいろいろなことが良い刺激となりました。すべてを真似することができないですが、少しでも真似して自分が向上できるようにがんばっていきたいです。今日は本当にありがとうございました。
・毎回、わかりやすく資料がきっちりとしているのでとても有意義なセミナーです。「かゆいところに手が届く」「それが知りたかった」と思えることが多く、すぐに実践してみたいと思える講座ばかりでした。
・すべての講座に尾いて、具体的に説明され、理解しやすかったです。特に、児童への個別評定の早さに驚きました。石坂先生のクラスの子の話し方は石坂先生の話し方を再現されていて、「授業力」と「統率力」を見につけると子どもに反映すると思いました。
・本日はお忙しい中、研修会をありがとうございました。子どもの発表に関する「話し方指導」について、「国語の授業の進め方」について、とても勉強になりました。今後の授業で、教材研究の時に生かしていきたいと思います。仕事の仕方について、全体を見て何が求められているかを考え、より素早く、相手意識を持っていきたいです。研修会で学んだことを苦木に活かしていきます。本当にありがとうございました。
・資料が詳しく、これからも復習ができそうでありがたいです。石坂先生の修業法を伺い、このような日々を背景に、この子どもたちの姿があるのだと実感しました。「特別な日を作らない」=「習慣化」を1つでも少しでも出来るよう努力します。
・自分の学級が石坂学級に近づいていないのは「鍛える」ことが圧倒的に不足しているからだと痛感しました。国語で討論をさせるまでに時間がかかりすぎていた私にとり、今日の講座は2学期から追試しようと思わせていただく内容でした。シャープな実践、憧れます。石坂先生の「褒め惜しみをしない」という言葉が心に残りました。自分は「褒め惜しみ」ばかりしています。褒められたい子どもたちを褒められる教師になりたいです。
・毎年とっても楽しみにしているセミナーです。石坂先生の熱、パワーが感じられる、ひとりひとりの子供たちへの的確な手立てが学べるからです。どの講座も圧巻でしたが、特に「道徳」「統率力」「仕事術」がよかったです。指導要領を読み込み、落としどころをはっきりさせ、逆算で発問を組み立てていく道徳。理由を明確にして迷うことなくする評価、評定。感謝、感動、尊敬の褒め方。学校長の方針の項目を暗記する実践。2学期、ぜひ追試していきたいです。